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【iPad Air 第5世代】孫の手も借りないタブレットの決定版

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今年もそろそろクリスマスプレゼントの時期になってきましたね。

2024年の今、iPadシリーズは多くの人々にとって定番のガジェットになっています。

その中でも「iPad Air (第5世代)」は、2022年に発売されて以来、性能と価格のバランスが絶妙なモデルとして人気を博しています。

今回は、そんなiPad Air (第5世代)を実際に使用した感想を交えながら、どんな人におすすめかを正直にお伝えします。


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この記事は約4分で読めます。

結論 

スマホとかパソコンとかがある中で近年必要性が疑われることがあるけど、だからこそここまでちょうど良く、かつ痒いところまで手が届くものはないので買った方がいい。

サンタ
サンタ

寝っ転がって動画を見るときはこれ一択じゃな

トナカイ
トナカイ

画面ロックを駆使するんだねっ


スペックと外観の魅力

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まずは基本的なスペックからご紹介します。

  • ディスプレイ: 10.9インチ Liquid Retinaディスプレイ(True Tone対応)
  • プロセッサ: Apple M1チップ
  • ストレージ容量: 64GBまたは256GB
  • 対応アクセサリ: Apple Pencil (第2世代)、Apple Pencil(USB-C)、Magic Keyboard
  • 重さ: 461g(Wi-Fiモデル)、462 g(Wi-Fi + Cellularモデル)

手に持った瞬間、「Airという名前のごとく軽いけど、しっかりした作りだな」という印象。

薄型デザインでカラーバリエーションも豊富(スペースグレイ、ブルー、ピンク、スターライト、パープルの全5色)なので、自分の好みに合ったカラーを選べるのもポイントです。


M1チップでパワフルな処理性能

iPad Air (第5世代)の一番の魅力は、何といってもM1チップの搭載です。

このチップはMacBook AirやiPad Proにも使われているもので、処理能力が非常に高いんです。

例えば、複数のアプリを同時に立ち上げてもスムーズで、Safariでのタブ切り替えや動画編集アプリでの作業もほぼストレスフリー。

「iPad Proまでは必要ないけど、性能は妥協したくない」という人にはピッタリです。


ディスプレイの美しさと操作感

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10.9インチのLiquid Retinaディスプレイは、発色が鮮やかで映像も美しいです。

True Tone技術のおかげで、環境に合わせて画面の色温度が調整されるので、目の負担も少ないのがうれしいポイント。

Apple Pencil (第2世代)を使った時の反応も抜群で、イラスト制作やノート取りに最適。

描き心地は「紙に描いている感覚に近い」と評判ですが、本当にその通りだと感じました。

特に、趣味でイラストを描く方や学生さんのデジタルノートとして大活躍するはずです。


優れている点は?

実際の使用シーンごとの評価をしていきます。

  • 動画視聴・読書

    iPad AirはNetflixやYouTubeの視聴に最適な端末です。

    スピーカーはデュアル構成で音質も十分良く、ヘッドホンなしでも快適に楽しめます。

    サイズ感も程よく、持ち運びやベッドでの視聴にも便利です。

    電子書籍を読む際も10.9インチの画面は見やすく、長時間の読書でも疲れにくいです。

    特に雑誌や漫画を読む時にはこの大きさが本領を発揮します。

  • 仕事・学習用

    M1チップのおかげで、Microsoft OfficeやGoogle Workspaceといったビジネスアプリの動作も快適。

    Magic Keyboardを装着すればノートパソコン代わりとしても使えます。

    ただし、ストレージが64GBだと容量不足を感じることもあるので、仕事で多くのデータを扱う方は256GBモデルを選ぶのが無難です。

  • バッテリー持ちと充電

    バッテリー持ちは公式発表で最大10時間とされていますが、実際に使ってみたところライトユーザーであればほぼ1日中持ちます。

    ヘビーに使う場合でも半日程度は問題ありません。

    USB-Cポート搭載で充電速度も速いので、出先での充電も安心です。

気になる点は?

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iPad Air (第5世代)には満足度の高いポイントがたくさんありますが、いくつか気になる点も挙げておきます。

  • 価格

    ベースモデルが84,800円(税込)からと、iPad (第10世代)などのエントリーモデルに比べるとやや高め。

    しかし今、新しい世代が発売され定価で売っているところは少なく、価格.comでも7万円ちょっとで買えるようになっています。

  • ストレージの選択肢

    64GBは少なすぎると感じる場合があり、256GBとの間にもう一つ容量の選択肢が欲しいところです。

  • Face ID非対応

    セキュリティはTouch IDのみで、Face IDの方が便利または安心できるという人には物足らないと感じました。

どんな人におすすめ?

  • イラストや手書きノートを楽しみたい学生・クリエイター
  • 動画編集や軽めのデザイン作業をしたい人
  • パワフルな性能は持ちながらも、iPad Proほどの性能は求めていない人

こういった方々にはiPad Air (第5世代)がピッタリです。

一方で、「主に動画視聴やブラウジングがメイン」というライトユーザーには、もっと手頃な価格帯の無印iPadモデルも検討する価値があります。

サンタ
サンタ

iPad Air (第5世代)はApple Intelligenceにも対応しているんじゃのぉ

トナカイ
トナカイ

Appleは先を見据えていたんだね、恐るべし…!


総合評価とまとめ

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iPad Air (第5世代)は、軽量さ、性能、アクセサリの対応力など、総合的に見て非常にバランスの取れたタブレットです。

プロ向けの用途に近い性能を備えつつも、価格が比較的抑えられている点が大きな魅力と言えるでしょう。

「高性能でデザイン性も優れたタブレットが欲しい」と考えている方には、十分満足できる1台になるはずです。

もし購入を検討しているなら、用途に合わせたストレージ容量やアクセサリの選択をしっかり考えてみてくださいね。

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大学生
生まれて20年、いろいろな経験を得てシンプルイズザベストに気づいた今日この頃。 忖度なしの素直なレビューをしていきます。
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