【Dyson Cyclone V10 Fluffy】布団掃除もできる優れもの
こんにちは
なんか最近自分の掃除機がゴミを吸わなくなったなと感じていました。
そこで僕は意を決してずっと昔から憧れだったあのブランドの掃除機を買うことを決めました。
そして実際に2024年9月4日に買いました。
それから三ヶ月弱が経とうとしているいま、私は何を思っているのか。
今日は、そんなダイソンのコードレス掃除機「Dyson Cyclone V10 Fluffy (SV12 FF LF)」を実際に使ってみた感想を、記事でまとめてみました。
「正直どうなの?」という方のお役に立てる記事を目指します。
結論
ダニは痒くなるから嫌じゃのぉ
目に見えないのにどうして取れてるってわかるんだろう…
Dyson Cyclone V10 Fluffyとは?
まず、この掃除機の特徴を簡単にご紹介します。
- コードレス掃除機:コードがないので自由に動き回れます
- パワフルな吸引力:ダイソン独自の「Radial Root Cyclone™ テクノロジー」を搭載
- フラフィーヘッド:硬い床やカーペットでもゴミを逃さないローラーヘッド
- 3段階のパワー調整:掃除の内容に応じてパワーを切り替え可能
- 軽量&コンパクト:長時間使っても腕が疲れにくい設計
- 最大60分の運転時間(通常モード使用時)
価格は新品で4万円前後。
決して安くはないですが、性能を考えると十分納得できる価格です。
実際に使ってみてのメリット
ここからは実際に使用した感想を本音でお伝えします。
① 吸引力は文句なし
一番感動したのは吸引力の強さです。
ペットの毛や細かいホコリもスイスイ吸い込んでくれるので、掃除が苦じゃなくなります。
特にカーペットに絡みついたゴミがしっかり取れるのは大きな魅力。
② フラフィーヘッドが優秀
フローリングの掃除にぴったりな「フラフィーヘッド」は、硬い床を傷つけずに細かなゴミも逃さない設計。
米粒のような大きめのゴミから細かい粉塵までしっかりキャッチしてくれます。
③ 軽量で扱いやすい
掃除機自体が軽量で、操作感がとても良いです。
高い棚の上や、階段の掃除でも腕が疲れにくく、女性や年配の方にもおすすめです。
④ コードレスの便利さ
コードの取り回しを気にせずに掃除できるのは本当に快適。
部屋の端から端まで移動するのがストレスフリーです。
気になったポイント
もちろん、完全無欠な製品ではありません。
以下の点には注意を払っておきましょう。
① 強モードではバッテリーが短い
「最大60分の運転時間」とありますが、これは標準モードでの話。
強モードを使うと体感約10分しか持たないので、がっつり掃除したいときには物足りなく感じるかも。
② ダストボックスの清掃がやや面倒
ゴミ捨てはボタン一つで簡単に行えますが、内部にホコリが残ることがあり、定期的に手動で掃除する必要があります。
清潔感を保つために少し手間がかかる印象です。
③ 音がやや大きめ
ダイソン全般に言えることですが、運転中の音は少し大きめです。
静音性を重視する方には気になるポイントかもしれません。
他社製品と比べた時のポイント
同価格帯の他社製品(シャープやパナソニックなど)と比べても、吸引力とデザイン性ではダイソンが一歩リードしている印象。
ただし、バッテリー寿命や静音性では他社の方が優れている場合もあるので、使用環境や優先事項によって選ぶのが良さそうです。
まとめ:こんな人におすすめ
総合的に見ると、Dyson Cyclone V10 Fluffyは以下のような人に特におすすめです。
- 吸引力重視派:しつこい汚れやペットの毛をしっかり取りたい人
- オールラウンダー:布団掃除から車の掃除まで幅広く掃除したい人
- フローリング多めの家庭:フラフィーヘッドの性能が生きる
- コードレスを試してみたい人:コードレス掃除機初心者でも満足できる性能
ただし、バッテリー持続時間や音の大きさが気になる方は、購入前によく検討した方が良いかもしれません。
プレゼント界のオールラウンダーとはわしのことじゃな!
その分の負担が毎回すごいよぉ…
購入を迷っている方へ
Dyson Cyclone V10 Fluffyは、掃除がストレスになりがちな方に「掃除の楽しさ」を提供してくれる製品です。
特に画像にもある通り、さまざまな用途で使用できるクリーナーヘッドがデフォルトで付いていて掃除が快適になり、捗り、オールマイティに活躍する姿を見られるのがワクワクウキウキします。
気になる方は、家電量販店で実際に試してみるのがおすすめですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が参考になれば幸いです。