【とろうま豚角煮カレー】角煮×カレーというハズレのない掛け合わせ
こんにちは。
寒くなってきたら香辛料やスパイスが効いた料理が食べたくなりますよね。
ということで先日あったAmazonのブラックフライデーでセールだったので買ってきました。
今回は、ハウス食品の「とろうま豚角煮カレー <中辛> 200g」を実際に食べてみた感想をお届けします。
この記事では商品の特徴や味わい、気になるポイントをじっくりレビューしていきますので、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
結論
わしは牛角煮カレーよりも好きじゃのぉ
あらあら、でも同じ会社だからいいよね!(覚悟)
商品概要
まず、この「とろうま豚角煮カレー」の基本情報をチェックしてみましょう。
- メーカー: ハウス食品
- 内容量: 200g(1人前)
- 価格: 参考価格は約300円前後(店舗や地域によって異なります)
- 辛さ: 中辛(ピリ辛)
- 特徴: じっくり煮込まれた豚角煮ととろみのあるカレーソースが特徴
- 保存方法:常温保存可能(賞味期限も長め)
レトルトカレーの中でも「豚角煮」というちょっと贅沢な具材が使われているのが目を引きますね。
パッケージの写真も食欲をそそるデザインで、ついつい手に取ってしまいました。
一人暮らしの方や忙しい日のお助けメニューとして、かなり手軽に使えそうな印象です。
実際に食べてみた
さて、パッケージを開けて、中身を温めてみました。
湯煎でも電子レンジでも調理可能で、忙しいときにありがたいですね。
温めると、カレーのいい香りが広がります。
具材の印象
パッケージには「豚角煮」と大々的に書かれているので、期待して具材をチェック。
- 豚角煮: 柔らかく、しっかりと煮込まれていて、箸でも簡単にほぐれるほど。
豚肉の旨味がギュッと詰まっています。
角煮の数は各包装に3個ずつほどでした。 - 野菜が少ない: 人参と玉ねぎとじゃがいもがゴロゴロ入っていてというわけではなく、見た目は角煮とカレールーの二色でした。
カレーソースの味わい
中辛ということで辛さは控えめ。
スパイスの風味はしっかりと感じられますが、辛いものが苦手な方でも問題なく食べられるレベルです。
とろみのあるソースがご飯によく絡み、食べ進める手が止まりません。
特に印象的だったのは、角煮から溢れる旨味とカレーソースの相性。
角煮の脂身がソースに溶け込み、全体的にコクのある味わいに仕上がっています。
また、主な具材が角煮だけとなっているので、カレールーと組み合わせて飲めるような口運びで食べられます。
良い点
実際に食べてみて感じた、この商品の魅力をまとめてみました。
角煮のクオリティが高い
- レトルト食品とは思えない柔らかさと旨味。
手軽に贅沢感を味わえる
- 普段のカレーとは一味違うリッチな味わい。
調理が簡単
- 温めるだけで本格的なカレーが楽しめるのは忙しい日には嬉しいポイント。
ちょうどいい辛さ
- とても優しい中辛なので、辛さが苦手な人やいつも甘口を食べていて、甘口が好きな人まで幅広く楽しめる味付け。
気になる点
もちろん、気になる点もいくつかありました。
具材のバリエーション
- 体感では野菜があまり入っておらず、人参、玉ねぎ、じゃがいもが欲しいと感じる方もいるかもしれません。
価格
- 200gで300円前後は少し高めの印象。
ただ、角煮が入っていることを考えると妥当とも言えます。
内容量
- 男性や食べ盛りの方には少し物足りない量かもしれません。
実際に私も「あ、もうこんなに食べたんだ」と食事中に思いました。
なのでご飯を多めに盛るか、サラダやスープを添えるのがおすすめです。
野菜はルーに溶けていると思えばいいんじゃな、ホッホッホ🍛
超絶ポジティブ思考で一生ついていくよおじいちゃん!
アレンジして楽しむ
このカレーは、そのまま食べるのも美味しいですが、アレンジ次第でさらに楽しめます。
チーズをトッピング
- とろけるチーズを乗せて電子レンジで温めると、まろやかさがアップ。
ナンやパンと一緒に
- ご飯だけでなく、ナンやフランスパンと一緒に食べても相性抜群。
野菜を追加
- ブロッコリーやパプリカなど彩りの良い野菜を加えると、見た目も華やかになります。
まとめ
総合的に見てハウス食品の「とろうま豚角煮カレー <中辛> 200g」は、レトルトカレーの中でも満足度が高い商品でした。
特に柔らかい豚角煮とコクのあるカレーソースは、一度試す価値ありです。
忙しい日やちょっと贅沢したい日にぴったりなこのカレー。
皆さんもAmazonなどでセールになっていればお買い求めやすいと思うのでぜひ一度試してみてください。